平安末期の大治二年(1127年)に創建され、山城国貴船神社から勧請した。水汲能女神を祭神として祀る。古来から兼山の氏神として崇拝せられ、木曾川の水運と深い関係があるとされている。

古城山(兼山城)では常滑系の焼物が出土しており、古鎌群も見られる。平安時代には常滑焼の技術が木曾川を通じて伝えられ、陶工の集団がこの地域に住み着き、木曾川舟航が活発だったと考えられている。
岐阜県可児郡兼山町『兼山町史 復刻版』(平成16年)896頁

可児市兼山
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