軽海東城

越前朝倉氏の先祖

本巣郡。

もとは加留美長勝卿の館跡だった。朝倉太郎大夫高清は越前朝倉氏の朝倉義景の十二代の先祖で、土岐家の砦として居城した。

康暦(1379-1381)の頃から稲葉七郎重見が居城した。のち安藤伊賀守の弟である安藤五左衛門守宗が居城し、元亀二年(1571)五月十二日、伊勢長島一向一揆で、石津郡太田にて卜全と時を同じくして討死した。

参考
『美濃明細記』(伊東実臣、元文三年-1738)