五条川右岸の自然堤防上に築造された古墳で、直径約30m、高さ約6.5mの円墳。

構造は二段築成状で、下段には突出した平坦部がみられ、造出状の形であるため、造出付古墳である可能性がある。一方、上段は方形で方墳の可能性もあるが、後世に碑文が建てられたことで本来の形が変わった可能性もある。墳形や外形についての情報はほとんど分かっておらず、周濠の痕跡も確認できていない。

五条川右岸の柳街道に近接している。

参考:江南市教育委員会・江南市史編さん委員会『江南市史 本文編』(愛知県江南市、平成13年)43頁

江南市村久野町冨士塚
種別