正式名称は「妙祐山宗休寺」で、天台宗安楽律法流に属する寺です。江戸時代には新しい寺院の建立が禁じられていたため、他の廃寺を引き継いで建立されました。宝暦5年(1755)に着工され、宝暦8年に本堂(大仏殿)が完成しました。
現在の本堂は善光寺如来堂と呼ばれています。寛政10年(1798)、信州善光寺の大勧進出開帳の際に等順大僧正が関村に立ち寄った縁により、信州善光寺を模して10年余りかけて建立されました。
日本で唯一の「卍形」の戒壇巡りがあり、僧侶の修行の場として使われたといわれています。
明の銅鐘。