※旧土岐地方事務所におく。
『夫木』(正和二年 [1313] 頃)
旅人の わひしきものは草枕 雪降るときの こほりなりけり重之
結ひ置きし 人やとくらん下紐の ときの郡に 旅寝しぬれは仲之 あの人は結んでいた下紐を解いているのだろうか。私はとき郡で旅寝している。なお、下紐を解くというの恋愛的な意味。
参考『美濃明細記』(伊東実臣、元文三年-1738)