聖武天皇が仏法興隆の願を発し、天平十二年(740)盧舎那大仏像の造立を企て、十五年詔を下し、十六年より工事を始め、天平勝宝元年(749)に完成した。大仏殿の造営も行われ、天平勝宝四年四月、大仏開眼供養会を挙行し、天皇の行幸があった。本願聖武天皇、開基良弁、勧進行基、導師菩提、婆羅門僧正菩提僊那による四聖建立の伽藍という。
参考:『新修大垣市史 通史編一』(大垣市、昭和四十三年)63頁