永禄5年(1562)、今川氏真は浜名湖今切渡船の材木調達に功を成した神主中村大膳亮に対して、駿河・遠江・三河の三カ国における用材を免除した。中村は海上交通を利用した材木輸送を行う人物で、氏真は、遠州灘の海運、浜名湖湖上交通の権利を再安堵・追加認定して配下に留めようと努めた。

愛知県史編さん委員会『愛知県史 通史編3 中世2・織豊』(愛知県、平成30年)355、356頁

周智郡森町天宮
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