義教公行殿趾

※詳細な場所は不明

大瀬古町の城の内という所にある。永享四年(1432)、足利義教公が富士御覧御下向の時、大官司の命によって馬場左京が奉行となり、新たに仮殿を造営してお迎え申し上げたところ、三日間ご逗留され、亀井道場へも訪れ、和歌の会なども行われた、その行殿(御宿泊所)の跡である。

参考
『尾張名所圖會 前編 巻四』(岡田啓・野口道直、天保十五年-1844)

名古屋市熱田区大瀬子町1307番地