慈渓寺

忍ぶともなく語り合う

境内に北方城跡がある。吉田休三入道が城主で、その後木村宗左衛門勝正が居住した(『美濃国諸旧記』)。

慈渓寺

揖斐郡小島村端巌寺の末寺。

天和(1681-1684)頃、北方慈溪寺密雲和尚へ立ち寄って

名歌

ちきりあれは 爰もみつ屋の月影に 忍ふともなき 音かたりは
土御門宮内卿 深い縁があれば、月明かりののもとで心置きなく語りあう。

参考
『美濃明細記』(伊東実臣、元文三年-1738)