十連坊・中村・掘津須賀の三地点を結ぶため、みつまたとよばれた。船頭は中村か十連坊の人が担当した。

明治四二年に竣工した中須川は揖斐川と長良川をつなぐ通路として機能した。長良川を岐阜から下ってきた鵜匠の船は五艘ほど連なって中須川に入り、鵜の訓練をした。鵜匠による「えがい」は毎年二月中旬に行われ、地元の人々も鵜がやってくるのを楽しみにしていた。

参考:『安八町史 通史編』(安八町、昭和五十年)721頁

安八郡安八町
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