本巣郡北方村圓鏡寺境内にある。
『夫木』(延慶三年 [1310])
俤に みつゝをおしむ花のいろ 鐘の池に うつしのへては僧徳正 面影に、満ちたのを惜しむ花の色、鏡の池に映していつまでも名残を惜しむ春
『新題』(天文十一年 [1542])
みさひいぬ かゝみの池にすむおしは みつから影を ならへてそ見る常隆 凍り付かない(みさひいぬ)鏡の池に住むおしどりは、自ら影を並べて眺めている冬
なお「みつ」という地名は、現在当地の西側にある。
参考『美濃明細記』(伊東実臣、元文三年-1738)