不破郡にある。『秋寝覚』(元禄五年[1692])の名所に入る。
『遠近抄』(江戸初期頃の和歌の注釈書であり、歌の年代は不明)
鶯の なきつる聲にしきられて 行きもやられぬ 関か原哉読人不知 ウグイスの鳴く声に通せんぼ(仕切)されて、行くことができない
賃銭は上り(今須へ一里一町餘)で人夫一人につき二十文、馬一匹につき四十二文。
参考『美濃明細記』(伊東実臣、元文三年-1738)『濃飛兩国通史 下巻』(岐阜縣教育會、大正十二年-1923)