景行天皇の時代、皇子日本武尊は伊吹山の賊討伐のため熱田から美濃へ入り、墨俣・呂久を経て加納に留まられた。当時の揖斐川は神戸町西方を流れ、池田町白鳥付近までアシ原が広がり、尊の一行は道に迷ったという。その時、一羽の白い鳥が現れ、一行を導いてアシ原を抜けさせたと伝えられる。尊は白鳥から池田町・片山・梅谷越を経て伊吹山へ向かったとされる。昭和八年に白鳥神社は加納定松の白山神社に合祀された。

参考:『大野町史・通史編』(岐阜県揖斐郡大野町、昭和六〇年)873頁

揖斐郡大野町
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