俗に八劍明神と称す。祭神は木花咲耶姫で『本國帳』に従三位伊久智天神とある。享德三甲戌年(1454)三月、長坂近江守・同伊豆守・同将監らがこれを修造した。
攝社 神明洞・天王祠・八幡嗣・天神祠等あり。
例祭は八月二日で獅子・神楽・馬の塔なり。又安産の
守を出す。
参考:『尾張名所圖會 前編 巻六』(岡田啓・野口道直、天保十五年-1844)