正確な場所は不明。

大垣藩では、根尾・北山筋の山方で米による年貢が困難な村々に対し、薪として用いる段木(つた)を年貢として課した。段木は山方から丸太のまま一段ずつ狩出し大垣まで流送し、里方の大垣で割木薪にした。

根尾筋の山で伐られた段木や材木は谷出しされ、狩流して山口の留所に一旦集められた。そこから更地留所、井川(段木川)、黒野留所を経て、六の里土場で狩揚げられた。

また、年貢の積出も行われた。

参考
『濃飛兩国通史 下巻』(岐阜縣教育會、大正十二年-1923)

揖斐郡大野町
種別