木田村にあり。天台宗、野田宏藏院の末寺。大寶二年(702)壬寅、行基菩薩の開基。そののち寶徳二年(1450)庚午に法印慶山を再興した。
本尊 十一面觀音は行基の作にして、又同作の不動明王・毘沙門天等を安置す。
寺寶 國君御寄附の什寶、及び額等あり。
参考:『尾張名所圖會 前編 巻六』(岡田啓・野口道直、天保十五年-1844)