長谷川橋の西南角に、元は小西源重郎屋敷はその邸址であったと伝わる。小西家の以前は長谷川某という医師があり、その肖像が小西家に伝わっている。

眼薬「北斗香」は同医の処方を伝授されたもので、小西氏に伝わった。

大正九年(1920)に小西氏は去り、その後松田又造の住宅となった。

参考:中川泉三・中澤成晃・北川貢造・北村哲雄『近江長濱町志 第三巻 本編下』(片岡英三、昭和六十三年)553頁

長浜市朝日町2番14号