柏原の南、二十町にある。學性山と號す。古昔の寺なれども、弘安年中(1280年代)に僧一逼が中興し河內學性の菩提所である。

梓河内

音は梓村と河内村と二ヶ村があり合併して一村となった。土人によると、古昔この地に河內覺性という盜賊の魁(頭目)がおり熊坂長範に従ったという。また『梓山』『梓の杣』などこの地を咏する古歌あり。

梓川

源は梓河内の山間より発し、西北に流れ大清水川に合流する。

参考:『近江名跡案内図』(静里北川舜治、明治二十四年-1891)422、423頁

米原市梓河内350番地
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