当地で発掘された銅鐸を展示している。美濃では、銅鐸は二個発見され、当地と西濃不破郡から出土した。
享保十八年(1733)、久々利九人衆の一家なる原仁惣次(名古屋藩士)の屋敷守なる農民・林八が、久々利番場野の内字狐塚の傍より銅鐸一個を発掘した。銅色は深緑にして、高さ約118cm、底の長径約41cm、重量約26.3kg。
名古屋總見寺に蔵していたが、可児郷土歴史館に移された。
参考:『濃飛兩国通史』(岐阜縣教育會、大正十二年-1923)25頁