むかし日本武尊東征の帰路、内津よりこの道を通られた時、こゝに仮殿を営みなさった。その行殿の跡があるので、神屋と名付けたといい伝える。隣村明知も、この尊の通られた時に夜が明けたので名付いたという。この地に大棟梁社があるのは、これに由来し日本武尊を祀っている。

参考:『尾張名所圖會 後編 巻四』(岡田啓・野口道直、明治十三年-1880)

春日井市神屋町上郷82番地