美濃最大の前方後円墳で、4世紀末葉に造られた。周濠をもち埴輪を巡らせた畿内的な要素がある。

4世紀前葉、犬山では東之宮古墳が造営され、三角縁神獣鏡や人物禽獣文鏡などの豊富な副葬品がある、80m規模の大型の前方後円墳として知られる。4世紀代に円満寺古墳(南濃町)が造営され、4世紀末葉に昼飯大塚古墳が造営される。その造営を境に美濃山麓での造営活動は縮小し。一方で、庄内川水系において大型前方後円墳の造営がみられるようになる。こうした動向はやがて東海地区最大の前方後円墳・断夫山古墳の造営に繋がっていく。

参考:江南市教育委員会・江南市史編さん委員会『江南市史 本文編』(愛知県江南市、平成13年)40-42頁

大垣市昼飯町
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