相川

末とをき 世にあひ

藍川ともいう。

『覽富士記』(永享四年-1432- 連歌師堯孝の義敢将軍随行)
十二日、夜をこめてあひ川と申所過侍しに、

末とをき 世にあひ河の岩浪の ちとせを越る 音のさやけさ
末遠き世(将軍の治世)にあう。相川の岩にぶつかる波が、千年を越える音の清らかさ。