平井村にある。この井戸は楠の木を底にある。水は常に湧き出て、殊に清浄である。中に大きな鮒が多い。この山の上に神功皇后の社がある。故にこの井戸の名がついたという。
参考:『尾張名所圖會 前編 巻六』(岡田啓・野口道直、天保十五年-1844)