織田有楽斎如庵が京都の建仁寺に建てた茶室をここに移設した。有楽斎は織田信長の実弟で、自ら茶道有楽流を創始した。 有楽窓など独創的な工夫がみられる。水琴窟のある「旧正伝書院」や「元庵」などとともに静かな佇まいを見せています。
水琴窟[すいきんくつ]とは、地中に伏せた瓶かめに注ぎ落とす水が、琴の音を思わせてかすかに響くようにした仕掛けのことです。
この茶室は時空を超えるカプセルだ