全長60mの古墳。小幡丘陵の古墳では最も新しい。

横穴式石室があり、組合式石棺が置かれていた。武器として鉄鏃(てつぞく-鉄製の矢尻)、刀子(とうす-小刀)、珪甲小札(けいこうこざね-鎧の短冊状の装甲板)に馬具としての各種の金具、馬鈴、装身具としての金環、銀環、ガラス小玉が出ている。造り出しの周辺からは多くの須恵器が出ている(「茶臼山古墳発掘調査報告書」)。須恵器から見れば、6世紀中葉以降と推定され、この地域で最後の前方後円墳であろう。

参考:
北区史

名古屋市守山区翠松園丁目
種別