清水小山上に四基の古墳があり、明治初年(1868)に発掘された。最北の塚からは管玉五、直刀一、蓋付杯四。その南の塚からは管玉五、切子玉五、抔一、花瓶形壺二。その次の塚からは五鈴鏡(径約9.7cm)一、勾玉二、管玉二十、刀一、矢の根五、鎗の穂先一、轡二、鐵の折れ四十五、高杯四、蓋抔五。最南の塚からは管玉二、柑一、土器一が発見されたという。小山の東方にも円墳があったが破壊された。また後川山の中腹にも古墳があったが壊れている。

参考:『揖斐郡志』(揖斐郡敎育會、大正十三年-1924)804頁


揖斐郡揖斐川町清水218番地
種別