森村にある。祭神日本武尊・倉稲魂命。社伝に、日本武尊を以て「日高神」とし、倉稲魂命を以て「江文神」とする云々。『本國帳』に従三位日長天神とある。

伝えによれば、日本武尊がこの地を訪れ、所の名と日の暮れ具合を尋ねたところ、里民は畏まり、日はまだ高いと答えた。尊はこれを聞き、そうであれば、所の名を日永ともいうべきと仰せられたので、日永の郷というようになったという。

攝社 神明祠・風宮祠・八幡祠・八劔祠・天神祠等。

例祭 五月五日、馬の塔を出す。

祠官 伊藤氏。この家は尾張を姓とする。

参考:『尾張名所圖會 前編 巻六』(岡田啓・野口道直、天保十五年-1844)

知多市日長森下4番地
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