梅屋

あんこにこだわる四代目

このお店は100年続く和菓子屋で、現在は四代目が暖簾を守っている。四代目店主安藤氏によると、お店の一番のこだわりは、「自家製あんこ」だそうだ。

  • 営業時間
    • 8:00 ~ 17:00
    • 火曜日:定休日
card-img
秋の看板商品「栗きんとん」

お店の名物は栗きんとんで、毎年九月頃に最盛期を迎える。普段は朝六時から作業を始める店主も、この時期ばかりはさらに早起きし、早朝から栗を蒸し始めるという。

名物菓子
card-img

最中
袋を開けるとナッツの香り。その中には栗と粒あん。最高の組み合わせ。絶品でした!

card-img

栗入りどら焼き
自家製のあんこが、めいっぱい詰まっている。ベトナムから出稼ぎに来ている方に人気でよく買われていくそうだ。ドラえもんの名物だからですね。栗どら焼きと、栗バターどら焼き、黒糖どら焼きの三種がある。
個人的には外側の生地が甘く、卵が強くて少し不満。とはいえお茶と合いそう。筆者の関係者のM氏によればあんこが美味しく80点だそうだ。

card-img

ほおば餅
初夏限定。柏餅の「柏の葉」の代わりに「朴の葉」で包んだもの。美濃地方では朴葉寿司が有名だが、ほおば餅も当地の名物だそう。
朴葉を開けると、香りがフッとする。朝、朴葉で包んで蒸した新鮮な感じ。上品な味わいである。M氏によれば、朴葉の香りが餅に染みこんでいないため70点だそうだ。

card-img
  • 若鮎
    こちらも生地から餡まで自家製にこだわって作られている。

写真に写っていない三種の羊羹

  • 竹皮羊羹
    すりおろした柚子が練り込まれており、爽やかな風味が広がる逸品。竹皮で包んで作られる。
  • 栗羊羹
    こし餡と寒天、砂糖を煮詰め、型に流し込んで冷やし固めた固めの食感が特徴。
  • 栗むしようかん
    あんこに小麦粉やくず粉などの粉類を混ぜ合わせ、蒸し上げて固めたもの。もちもちとした柔らかい食感が楽しめる。
落ち着く店内と、謎の絵
card-img

店内ではすぐに召し上がることができる場所がある。水がちょろちょろ流れ、ひと息つける。但し、お茶の提供はしていない。

card-img

当地では、だんじり祭りが春に開かれる。四つの組があり、三組が山車を出す。なんと、この三つの山車は…。ぜひ店主に聞いて欲しい。あなたはその秘密が分かるかな?

取材日 2026.8.1