安八など近郊の百姓が参詣する。赤坂のこくぞうさんと、大切にされていた。一月二二日には必ず参詣して豊作を祈願した。お詣りする人々は弁当持が多かったが、むこうで六銭のうどんをおかずにして食事をとるのが一つの楽しみでもあった。また家へのお土産として「よねまんじゅう」というだんごを買って帰った。(『安八町史』)
参考:『安八町史 通史編』(安八町、昭和五十年)724頁