愛知県指定文化財。往昔当地方の土豪の古墳と伝えられる。
東西役21m、南北役24m、高さ役4mの円墳。東部に周濠の跡があり、墳丘に2・3mの段をめぐらし珍しい為、昭和39年に愛知県文化財(史跡)に指定された。古老の聞伝えによれば、土地の人は古墳の祟りを恐れて近づかず、荒れるにまかせて来たという。県の文化財指定を機に託美神社の社有になり、町・県の補助で整備され、原形の復元工事が行われた。
扶桑町「扶桑町史」(扶桑町、昭和51年)421頁