中小田井村にあり、本社は八幡。白山を相殿に祭る。左右の攝社は神明・愛宕・天神・熊野の五社。勧請の年月は不明だが、天文十四年(1545)巳八月、小田井の城主織田藤左衞門寛維が修復したという。瑞垣・拝殿・鳥居等あり。境内の末社に弁財天・稻荷・金毘羅・秋葉の社があり。例祭は六月十六日・九月一日。神宝は鏡二面・四神の旗矛・木作鷹・木地額・弘法大師作の木仏二体。祠官青木氏。

参考:『尾張名所圖會 後編 巻三』(岡田啓・野口道直、明治十三年-1880)

名古屋市西区中小田井1丁目324番地
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