小牧宿の西にある。伝えいう、永禄五壬戌年(1562)、信長公が小牧山の上に城を移し築こうと、群臣と論議され、「ことしは金神七殺にあたり、犯した場合は後日咎めはないだろうか」と申せば、信長公は聞き、「忌む事なかれ、我が仕様あり」と、清須の御園神明の祠官に山上で神事を修させ、遂に小牧山に築き、東方で地を選びこの社を勧請された。

例祭は三月十五日・十六日。山車二輛を引き渡す。この社は今も御園神明の神主が掌る。

参考:『尾張名所圖會 後編 巻三』(岡田啓・野口道直、明治十三年-1880)

小牧市小牧5丁目153番地
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