白山神が飛来し、村長に神託して村民を保護するといったそうだ。神意に報いるため祠が建てられ、社の南を前飛保村、北を後飛保村とよぶようになった。神が「飛」来して「保」護するが語源だそうだ。

両村に二つの神明社が鎮座していたが、近代に入ってから白山神社に合祀された。

名産飛保茶

前飛保・後飛保そのほか近村より産出する。すべて「ひぼちゃ」という。現在はあとかたもない。

参考
江南市教育委員会・江南市史編さん委員会『江南市史 本文編』(愛知県江南市、平成13年)163頁
『尾張名所圖會 後編 巻五』(岡田啓・野口道直、明治十三年-1880)

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